春ウコンとは
最近の健康ブームと相まって、ウコンも人気の高い商品となりました。ウコンにも、いくつか種類がありますが、ウコンは 日本では沖縄や奄美大島などでよく栽培されている、 ショウガ科ウコン属に分類される多年草植物です。
一般に「ウコン」と呼ばれているものには３種類あり、 普通に鬱金と言われているものは「秋ウコン 鬱金（ウコン）」です。
また、春先に花をつけるのが「春ウコン姜黄（キョウオウ）」、 根茎の切り口が薄紫色をしているのが「紫ウコン（ガジュツ）」と言われているものです。
春ウコンの効用
春ウコンは、秋ウコンなどに含まれている「クルクミン」の含有量が少ないのですが、 カルシウム、マグネシウム、リン、鉄分など、体の調節機能を果たすミネラルは、秋ウコンより多く含んでいるのが特徴です。また、精油成分が秋ウコンよりもたくさん入っており、 主な精油性分としては、 カンファ（健胃・殺菌効果）、 シネオール（殺菌作用）、 α−クルクメン（高脂血症）、 クルクモール（抗がん作用） などとなっています。
一般的に、春ウコンは強い苦味と辛味を持っているため、食用としては向きませんが、 抗がん作用、抗酸化作用、コレステロール値を抑えてくれる働きがある成分を含んでいるため、 健康食品としても人気の高いものです。
春ウコンの通信販売
当サイトでは、株式会社仲善さまの春ウコン製品を中心にご紹介します。皆様のご健康作りの一助になれば幸いです。
「ガンは、癌にあらず」